やっほ、あいあいです(・∀・)
ここ最近自分のマインドの中をウロチョロ徘徊しておりました。
旅が終わった今、どうすればいいんだっけ?
色々湧き出てくる自問自答を整理して最後に残ったこの質問に、わたしなりに無理やりかもしれないけど出した答えは、まず、この4ヶ月間のアメリカ横断記をなるべく早く書ききることのような気がしました。
これを描くことが今のわたしの旅ですな。(超ポジティブ)
今のところ、また新しい愛旅の計画はしてなくって、ってかまじで未来の計画なーんにもしてない。
インドに行くと決めたときのように、アメリカ横断すると決めたときのように、あの強い気持ちが湧き上がってこない今がなんか寂しくってちょっとセンチメンタルになったけど。
湧き上がってこないことにもきっとなんか意味があるんだろうなって、そんな気もします。
さぁ、ぐるぐるマインド整理はこのぐらいにして、セドナ3日目のお昼からのお話に戻ります(・∀・)
この日は、パトリックに自転車かしてください!とお願いして、適当に良い風景の方向にサイクリングに行ってきました。
、、、が!!!
坂道が多すぎて全然サイクリングにならず、しかもワイドパンツなんて履いて出てきてしまったからジーパンの裾がタイヤに絡まる!絡まる!(゚Д゚;)
で、結局ぜーぜー言いながら自転車をおしながらの、ひたすらウォーキングになりました…。
秋でも昼は太陽がおおきくて暑いセドナ。
途中、東京から一人旅で来ていたおりえさんとゆう方と初めましてして、「明日レンタカーを折半してセドナから日帰りで行けそうな絶景ポイントに行きませんか?(・∀・)」と誘ってみたらあっさり快諾してくれたので、
そのままツアー会社さんに行ってレンタカーの申し込みにいっていろいろそこで喋ってたら、
「今からジープで夕陽を見に行くツアーが(結構安くって)いいよ♫」
っとゆうことを聞いて、これもまたノリで、おりえさんと2人で参加してみたのですが、これがとっーっっっっっっても綺麗で穴場で私たち2人以外誰もいなかった(・∀・)
うそついた。途中、ハイキング系の若者3人が身軽で来たけど、写真だけ撮ってすぐに帰っていった。
すみません、わたし名前を覚えるのが本当に苦手で、この場所の名前はっきりわかんないんですが、写真にこれが残ってたので、もしかしたらRED ROCKとゆうのかも??
街からジープに乗って1時間もかからず。凸凹の地面をジープで結構豪快に揺られながら楽しくドライブ。こら普通の車じゃこれないわってくらいの岩道。
途中キャンピングカーなんかを見かけて「何人で旅してるんだろう!」とか当てあいっこしてたら、ここから先は自分たちの足で登ってねってゆうポイントに到着。
ここで気づいたけど、わたしビーチサンダルだった!笑)でも全然余裕のめちゃ軽いトレッキングの先に見えた光景がこれ。
ぬぉぉぅわわわぁぁゎああ〜!!!
アメリカすげ〜!!!!!!!!!
大呼吸だ〜〜〜!す〜!!!!!!
伝わる?!こんな小さい写真でこのスケールが伝わるんかなっ!?
良かったらムービーもどうぞ(・∀・)帰りたくなくても帰らないといけない世知辛い様子のムービーです。
これはおりえさんが反対の岩から携帯で撮ってくれた写真(・∀・)おりえさんの携帯、画質荒いです。
これはここで感動にひたってたら、通りすがり若者に「そのままでおって!」と携帯で撮られた写真を送ってもらったやつがめっちゃいい写真でびっくり!一番お気に入りのやつ!(・∀・)
ジープの運転手さん待ってるから、あんまり長いことおれなくって、けっこう手短なツアーやったけど、来て良かったな〜。
帰りは夕陽がギュラララオレンジ。
太陽さんって、夕陽のときが一番強い気がする。今日1日が終わってしまう前に、最後まで後悔しないように全力で輝こうとしてるみたいな。
おうちに帰宅して、パトリックから借りた自転車をお庭に駐車してあるキャンピンクカーの前に停めてたら、その後、パトリックが車で帰ってきて、まさかこんなところに自転車が泊めてあるとは思わず、そのまま車でひいてしまって自転車壊れちゃったみたい(泣
パトリックは 気にしなくていいよって笑ってたけど、ちょっと申し訳ない夜になった。とほほ。
明日は朝からおりえさんと日帰りドライブの旅。
実はわたし18歳で免許を取得してから、日本で1回も1人で運転したことがないくらいの超ペーパードライバーどころかほぼ無免許みたいなもんでして・・・。
アメリカに来る前の数週間前に、どっちの足がブレーキかアクセルかすらわからんところから3日間のペーパードライバー講習を受けただけのドライブ初心者なのです。
家族には散々、「お前は絶対事故る。無茶するから。」と言われ続けて今まで乗る機会を与えてもらえなかったけど、なんかアメリカでは車で移動したいって思っちゃって極力乗らんようにするから!と説得して渡米しました。
もちろんおりえさんにもちゃんと↑これ伝えたけど、躊躇なくわたしの初助手席に乗ってくれたあの方、すごい(笑)
でも結果事故らんかったから安心してください(・∀・)
ではまた次回〜
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