悲しみは悲しみのまま終わらない。

悲しみは悲しみのまま終わらない。

どうも。

 

 

 

コズメル島に左遷された旅人、あいあいです(・_・)

 

 

話を遡ること、ガイドさんに「セノーテダイブは諦めてくれ」と言われた午前9時前のダイビングショップにて。。。

 

 

 

三十路にもなって大人気ないのは承知やけど、私はガイドさんに向かって、全力でゴネまくっていた。

 

 

 

無理!ムリ!!むりむりむり!MURIDAYOッ!!

ずっとずっと夢だったんだってば!セノーテで潜るのが!

そのためにここに来たんだ!そのためにカンクンに来たんだってば!!!泣)

本っ当っにムリ!コズメルなんて行きたくない!泣)

セノーテ以外潜りたくない!!!泣)

まじでなんでもいいからなんとかして!!!泣)

セノーテに潜りたいんだよぉ~ぉぉぉ……泣泣泣…」

 

 

 

「ごめんってば!!

俺も全力を尽くしたんだ、本当に!

もう時間がないから、コズメルへ行くか返金かどちらか2つから選んでくれ!

コズメルへ行く方が料金は高いんだ!俺はそれも自腹切って提案してるんだ!

コズメルだってすげぇいいところなんだ、絶対楽しめるさ!」

 

と体格の良い彼にカツーンと強く言われ、、、

 

いよいよガチの半泣きでゴネまくっていた私も、これ以上この人に迷惑かけられないのを肌と空気で感じ、、、

 

 

 

「コズメ…コズメルイク…(グスン)涙涙涙と虫の息で答えを出した。

 

 

 

あんなに強く言われたらもう仕方ないよ。

もうコズメルしか選択肢ないじゃんか。

今日1日何もしないなんて絶対ヤダ(←クソガキ)

 

 

目の前で自腹で料金を支払ってくれた彼に「サンキュー」と素直に言えないわたし。

椅子の上に膝を抱えて座り、うつむくしかできない。

セノーテに行けないとゆうことが、今の私にとってはそれだけ悲しい。

コズメルなんて行きたくない。

なんだよコズメルって。なにがあんだよ。

自分で探したダイビングショップに2件ぐらい電話したけど、今からとゆう急な予約はとれなかった。。。

 

 

そんなことはお構いなく私のライセンスを確認して準備をはじめるダイビングショップ。

 

 

コズメルだって、めちゃくちゃ綺麗なところなのに「行きたくない」なんて。失礼も承知だ。

 

 

でも、やっぱりあのセノーテで潜りたいんだ(号泣)

画像引用元:https://www.visitmexico.com/

 

 

 

 

 

 

「グスン…(涙)」

 

 

 

 

 

 

「君、セノーテに行きたいの?」

 

 

 

 

 

 

ハッと顔をあげると、魔法使いじゃなくて1人のおっちゃんが私の前に立っていた。

 

 

 

 

 

「いや、さっきから君の泣きそうな顔とガイドのやりとり見てて、めっちゃおもしろいなぁと思って(爆笑)セノーテだったら明日いけるよ、俺は耳を傷めちゃってもう引退したけどダイビングショップ紹介してあげるよ♪」

 

 

「明日は無理やねん。夕方には飛行機でカンクン出るから。。だからダイビングできひんねん。今日しかないねん。。。」

 

 

「明日行くセノーテは浅い場所でのダイブだから、そのあと飛行機乗っても大丈夫だよ。多分潜っても5mぐらいだから減圧症にはならないよ」

 

 

 

 

「へっ!?(゚Д゚)✨」

 

 

 

 

「ぎゃっはは!君ほんとにオモロイなぁ〜!『I don’t wanna go Cozumel〜♪ (←私の真似)』こんな顔して泣きそうになって〜!笑)そこまでセノーテに潜りたかったんやなぁ!ぎゃはっはっは!」

おっちゃんとわたし。

 

 

もう笑たいだけ笑ってくれ!親父よ!まさかのこの展開に大爆笑ハッピーマックスすぎて笑いしか出てけーへん!

 

そのあともおっちゃんは私の半泣き顏のモノマネを何度も繰り返しながら、なんとっ!!!!!

 

明日のセノーテ(シャロー)ダイブの予約を取り次いでくれたのです!!!奇跡✨

 

 

ってか、このおっちゃんいつのタイミングからおったんや!?(゚Д゚;)

やっぱり魔法使い?まぁええか!!

ほんまにありがとうおっちゃん!神)

これでついに念願のセノーテに潜れるぞ!

 

 

じゃあもう今はコズメル島を全力で楽しむだけやぁ!!!

 

全員が降りてくるのを海底で待ちながら。大丈夫かな〜。

 

コズメルのダイブは私にとってはリフレッシュダイブ。言葉を変えると物足りない感じだった。

 

それでもふと見上げると、1匹のマンタさんが優雅に登場してくれたり。

 

あとこいつ…♡ どこにおるかわかる?(・∀・)

 

ここだよ〜!!!オレオレ!

 

やばい・・・鬼かわいい・・・♡ 貝殻でお庭デコっとる・・・♡

 

この子の名前がわかんなくって、さっきインストラクターの友達に聞いてみた(・∀・)

2人でググった後、アゴアマダイだと判明!(・∀・)

 

 

アゴアマダイとゆうこの可愛い魚ちゃんは、お父さんが口の中で卵を育てることで有名なんだって!でも卵が多すぎてどうしても口あいちゃうらしい(笑)

引用元:Google

 

 

↓動画で見るともっと可愛いのでどうぞ(・∀・)

 

 

魚の家族愛ってめちゃ深いよね〜。昔、ニモの幼魚がいっぱいおったから撮影しようと近づいたら、親ニモ達におもっきり突っつかれて噛まれたもんなぁ。

こんなにデッカい人間が近づいてきても逃げずに子供守ろうとする姿に感動したなぁ。

他にも、メスがいなくなったらオスがメスに性転換する魚類とかもいたりね。

海の中って本当に不思議と奇跡がいっぱいある。

 

 

 

そんな感じで逆に疲れがとれたぐらい超リフレッシュできたコズメルでのダイビング。

 

 

 

実はここでめっちゃ仲良しのお友達ができた。

ミステイクやのにいい写真(・∀・)

 

 

ダンってゆう、オーストラリアンのイケメン親父。職業はなんとパイロットだって!

でも私と同じ旅人として今は生きてるってゆうところで、意気投合してね。

移動中、船の上、帰りの送迎の車の中でいっぱい「人生=旅」について喋った。

 

サンフランシスコにずっと住んで仕事してたけど、この旅が終わったら故郷のオーストラリアを拠点にして、また旅人として生きて行くんだって。

でもその前にアラスカーロシアーモンゴルー中国を巡ってから。

 

ダンはもう55歳超えてる。

でもダンのマインドは全然古くないし、むしろこれからだぐらいの勢いで超ピュアに言葉を放つ。

そんなダンに、「私、これからのダンの旅を見ていきたい!」と告げ、仲良くなった。

 

直近ではアフリカを旅してた様子がずっとインスタに上がってた。

 

言ってた通り、人生超楽しんでるんな〜と嬉しくなる。

たまにSNS経由で話すけど、「いつオーストラリアに来るんや?」っていっつも聞かれる(笑)

行かなあかんなぁ、オースにも。またダンとお互いの人生について話したい。

 

 

ダンが言うてた。

この世界は本当に広いのに、人生は本当に短いって。

こうやって世界各国に友達ができ、また行きたい国が増えるけど、私は行って終わりの旅をしたくない。

一箇所にある程度の時間をかけ、感情を全て剥き出しにして、そこから今までの概念が壊れるような新しいナニカを感じたい。

 

 

 

今日こうしてコズメルに来た経緯は、セノーテダイビングに行けなくなったとゆうトラブルがあったから。

でも、このトラブルが起きてなかったら、私はこうしてダンとゆう人間に出逢ってこんな話をする事もなかっただろう。

一緒に潜った人たちと。

 

 

悲しみは悲しみのまま絶対終わらない。

 

今日のことを含め、この事を、この旅全てを通して感じてる。

 

最後はいつもここに戻ってくるけど、もう全ての出来事に感謝しかない。

 

むちょグラシアスなのだぁ!!!
(スペイン語)

 


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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. すごいキレイな海ですね!!幻想的な中に上を見上げるあいさんがまた素敵な構図です(o´∀`)bセノーテ行けるようになって良かったです!
    楽しんでくださいね(*´ω`*)

    • お返事遅くなりました…!
      ここコズメルはただただ綺麗な青って感じで超リラックスできましたー!^^ここに来たお陰で素敵な人にも会えて。人生何があるかわかんないなぁっていつも思います。

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