メキシコ世界遺産の海の中で、ありえないぐらいロマンティックなキスをした。

メキシコ世界遺産の海の中で、ありえないぐらいロマンティックなキスをした。

前日のエルバホでのダイビングでは、ハンマーヘッドシャークに遭遇できず残念な結果に終わった私。

だけど、メキシコ・ラパスの海の凄さは、ハンマーだけではない。

前にも書いたのでもうご存知だと思うけど、ラパスには「Sea Lion」と呼ばれる野生のアシカちゃん達が生活するコロニーがあり、なんとその場所に人間がお邪魔できるのです!

繁殖期なんかはお母さんアシカさんが子供を守るためにピリピリしていて、いきなり近寄ってきた人間を噛むこともあるって言ってたから、ちゃんとマナーあるお邪魔の仕方をしてくださいね(・∀・)

でも、海の中で初めてアシカちゃんが現れたときは、本当にテンション上がったなぁ〜!

イルカ・亀・マンタ・サメって今まで色んな野生の海洋生物を見てきたけど、やっぱりアシカちゃんは格別に感動した!いきなりクルクルスイスイ〜って人魚か!ってぐらい優雅に現れたもんなぁ。すいすいす〜いって。本当に泳ぐのが上手っ。

ちなみに私達がお邪魔したとき、海中で遊んでくれたアシカちゃんは3〜5匹ぐらいっ。

めっちゃこっち見てるぅ(・∀・)♡

人間に興味を持って遊んでくれるのは、だいたいが赤ちゃんのアシカちゃんみたい。ダイビングの機材からフィンからダイバーが持ってるカメラやらをガジガジと甘噛みしたり引っ張ったりして、またスイ〜♩って泳いでっちゃう。どんなけ可愛いだんよ!こんにゃろう♡

ただ、本当にスイスイと動き回るから撮影するのがちょい難しいです。(わたしは全部動画で撮影して、後からキャプチャで写真抜いてます)

そんな中、1匹のあしかちゃんが、私の吐く泡にめちゃくちゃ反応してくれて、「もっと泡ちょうだい!」と言うてくる。(←野生の勘)

アシカ「ねぇ、泡まだ〜?ないならもう遊んであげないよ〜?」

私「ちょっと待ってね!今たくさん泡出すから〜!!」

あしかちゃんの唇が、わたしの唇に一瞬だけど確かに触れたとき、私はもう泡を吐くことを忘れて水中にも関わらず、ぶさいくなニヤニヤが止まらなかった。

立派なおひげがもじゃもじゃくっ付いたその唇は、かなりくすぐったくて、そしてはっきりと生の磯の味がした(笑)

こんなに素敵なダイビングと、こんなにロマンティックな海中キスは生まれて初めてだ。

ありがとうね、アシカちゃん。いきなりやってきた人間にこんなにフレンドリーに接してくれて。唇を近づけてられてびっくりはしたけど、全然全然怖くなかった。私のGoProを預かってくれて、この一部始終を形に残してくれたダイバーさんにも感謝しかない。

↓あしかちゃんにキスされるまでの動画です(・∀・)

 

ダイビングから帰ってきて、宿でシャワーを浴び、夜ご飯のためまたいつものタコスが美味しいあのお店に一人向かった。

1週間ラパスに滞在した最終日に、この場所での最高の思い出を抱えながら、また小さなラパスの街を歩いていると、夕陽がとても綺麗に色づきはじめていた。

このあったかいオレンジ色をずっと見ていたくって、その場所に適当に座って足をブラブラしながら無になった。

ラパスが好き。海が好き。太陽が好き。旅が好き。今の自分とゆう人間が楽しくて好き…って、言葉でいちいち考えなくても、それは心の中にもうあった。

そんな感じで黄昏ていたら、片方のビーサンがポーンって飛んでって探しに行くはめになった、ラパス最後の夜(・∀・)

明日、大好きなお姉ちゃんが住むメキシコシティに戻ります。

 


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