
毎度!@あいあいです(・∀・)
サンフランシスコといえばこの歌ですよね〜。
フォレスト・ガンプの中盤で流れるこの曲は、ベトナム戦争後に「武器ではなく花を」をスローガンに活動した背景を歌ってる曲だそうです。
子供の頃から私の心に数々の感動と名シーンを刻み続けてくれている大作。今回のアメリカ横断を決意するきっかけでもありました。何回見ても、心を洗ってくれる映画です。
サンフランシスコはアメリカで一番物価が高い
さぁ、ロサンゼルス国際空港を経由して、無事サンフランシスコに上陸しました!
第一印象は「うん、街だな」です。

ここサンフランシスコは、アメリカで一番物価が高い都市と言われています。

でも納得!市街のホテルは1万円/日が妥当。交通の不便なところや、Airbnbを使うとしても、最低3,000円/日ぐらいはする。
私は、サンフランシスコ市街から20kmほど離れた、オークランドにあるドミトリーを予約したんやけど、それでも約2,500円しました。この前はアジアを旅してたから本間に物価高く感じる(泣)
しかもこの、オークランドという街、治安が悪いことで有名だそうです(予約してから気付いた)
確かに、駅から宿まで歩いていると急に黒人さんが後ろから大声で叫んできたり、窓ガラスを割られた車も2台ぐらい見た・・・(怖)
よし決めた。
夜は絶対出歩かないぞ!!!(゚Д゚;)
カウチサーフィンを使ったらセックス目当てばかりだった
サンフランシスコに限らず、物価が安くないアメリカを長く放浪するためには、いかに宿泊費を抑えるかがポイントになってくるのですが、そんな時に便利なのが、CouchSurfingというアプリ。
カウチサーフィンは、「世界で一番大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワーク」と公式に説明されているのですが、愛旅の言葉で解説すると、
無料で家に泊めてもらえるアプリです。
ほぼほぼ出逢い系アプリのような感じですが、宿代が無料になるなら躊躇してられません!
早速登録&プロフィールを設定して、サンフランシスコで泊めてくれそうなホストさんを探してみると、結構多くのホストオファーやレスポンスが来てびっくり!
ただ、使っていく中でバカな私でも気付いたことがありまして、、、
カウチサーフィンは、セックス目当てのホストが本当に多い。

私の実際のやりとりを紹介すると、




ね。これが事実です。
カウチサーフィンを一通り使ってみた感想は、都会は特に変な人が多い!という印象です。(自然豊かな都市になるとホストさんの質が違ってきます)
ということで残念ながら、サンフランシスコでは良いホストさんに出逢うことはできませんでした。
好きでもない人とセックスしたくないもん!ドミトリーの二段ベッドでいい!(・ε・`)
今日は、小さい黒人のおっちゃんと相部屋でした。最初ちょっと警戒しちゃって大切な荷物だけ布団の下に全部隠したけど、ちょっと喋ってみたら、シャイな感じでいい人やった。
他の部屋には黒人の女の人も数人いたので、「洗濯機の使い方教えてください」というと、大きな目でギョロリって無言で立ち上がり、そのまま洗濯機の前に案内されて、びっくりするくらい丁寧に教えてくれた(神)
ほんまに予測できひんことばっかりで、おもしろい。
旅って、おもしろいね。
(つづく)