いつも笑ってられるわけないやん。

いつも笑ってられるわけないやん。

こんばんは(・∀・)あいあいですっ!

さぁ〜ってと、旅ブログ描くの久しぶりすぎるので、軽〜くおさらいから。

今描いている旅の軌跡は、ざっとこんな感じ。約2ヶ月間で周った場所です。

うん(・∀・) ぴゅんぴゅんしとるね。

これから向かうのはメキシコシティから車で約8時間程の場所にある、「Xilitla(ヒリトゥラ)」という場所。

Googleマップでは「シリトラ」と書かれてますが、みんな「ヒリトラ!ヒリトラ!」と発音してたので私も(・∀・)

今回ここに一緒に行くメンバーは、
①いつも一緒のお姉ちゃん
②お姉ちゃんの男友達(←付き合ってはないらしい&名前忘れた)
③なつ(大好きなケイコさんの娘さんで大学生)
④なつの彼氏(秀才らしくて今回2人が会うのは超久々らしい)
⑤わたし

っと、この5人なんだけど、

ガチカップルと微妙な関係のカップルに私という、変なメンバーに。

なつの彼氏は現地集合らしいので行きは4人。

 

出発直後は、みんなでアナ雪「Let it Go〜♫」のやつ熱唱したり、コンビニでメキシコのお菓子とか調達して食べたり超元気。

なつは車内で「吉本ばなな」さんの本を読んでたんだけど酔わないの?!ってずっと不思議だった(汗)

3人の間はもちろんスペイン語で会話するけど、その後私が「なんの話?」って聞くと英語で通訳してくれる。3人とも英語がペラペラだから。

でも全部の会話に「なになに?なんの話?」って食い付いていくのも流石に疲れるので、そんなときは窓越しに見える空を見ながら、ただただ無になった。

そんなときにね、ちょっと心外な質問をされた。

 

「あいちゃん、なにを怒ってるの?」

聞いてきたのは、まだ大学生だけど大人っぽい雰囲気を持つなつだった。

 

「え?全然怒ってないよ?なんで?」

と普通に答えると、

 

「なんだか顔が怒ってるように見えるから…」

 

「ふつうだよ?私、笑わないと怖いってよく言われるからそうゆう顔なのかも。でもマジで怒ってないよ!笑」

 

昔っから「愛って、仲良くなったら全然やけど第一印象近寄りがたかった」とか、「怖そう」とか「タバコ吸ってそう←」とか散々言われてたから、多分そうゆうことかな?っと思って普通に返したんだけど、なつはなんだか腑に落ちてないような顔をしてそれ以上会話が進むこともなく話は終わった。

でもなんでいきなりそんなこと言うんだろ。いい気分にはならなかった。

本当に怒るも何も負の感情はそのとき微塵もなかったのに、なつのその質問に少しだけトラウマを感じて考えさせられた。

だからってずっと笑顔でいるなんてダミーなことは疲れるし。

今のままでいいやって思って、また窓を見ていると夕陽が沈みかけていた。

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総工費6億円!富豪の奇怪な庭園「ラスポサス」

ヒリトラに入る前の名前も知らない小さな街で一晩過ごし、次の日、「ラスポサス」という森の奥地にある場所へやってきた。

メキシコの中では有名な観光地みたいなんだけど、かなりの僻地(携帯の電波も入らない場所がある)だけに、人は全然いなかった。

ここでは、イギリスの富豪&詩人だったエドワード・ジェームスさんが、1947年頃から半生をかけ作り続けたという奇妙な建築彫刻が見られるそう。

ちなみにこのエドワードさん、シュルレアリスム(超現実主義)の芸術家として最も耳にするサルバドール・ダリのパトロンだったという説も。

一度は見たことがあるダリの絵(引用元:https://www.artpedia.jp/salvador-dali/)

 

確かに言われて見ると、、、

まだ入り口なのに、なんだかシュールというか奇怪な雰囲気が漂ってる…!!

この日、私たちがここに到着した夕方はもう閉館していて入れなかったので、出直すことになった。

塀を乗り越えて中を見ようとするなつ。

 

ラスポサスのある場所から、また少し車を走らせ、夕食を食べにやってきた。

一応、ラスポサスの付近にもロッジはいくつか立ち並んでいるので宿泊できるけど、どうやらお姉ちゃん達3人で滞在中のプランを他にも色々考えてるみたいで、ラスポサスは最終日に見に行くことになった。

それにしてもこの日の夜は、本当に綺麗な満月だった。

街だけど、余分なものがあまりない場所だったせいか、月の引力をより強く感じた。

そんな満月を前に、大きく深呼吸して目をうるうるさせているお姉ちゃんに気付いた。

セドナで出逢ったお姉ちゃんが、どれだけスピリチュアルなものを大切にしながら生きているのか、私は知っていた。

すると、男友達がお姉ちゃんを後ろから強く抱きかかえはじめた。

 

 

さっきより涙の量が増えたお姉ちゃんを、私は近くでそっと見ていた。

 

 

今よく思い出せば、この時からかもしれない。

 

 

私はこの5人旅に、少しづつ距離を感じはじめていた。

 

 

大好きなお姉ちゃんと、その周りにいる人たちに距離を感じることなんて、今まで一緒に過ごしてきたけど一度たりともなかった。

 

 

でも今回はちょっと違った。原因はこのときからもうわかっていた。

レストランにいた犬ちゃんと。

 

でも大好きなお姉ちゃんだから。

まだわたしは素直に楽しんでいたんだ。

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